京都・油小路下長者町 横山竹材店 「和」の生活に欠かせない竹
油小路下長者町は、堀川通と烏丸通の間あたり。烏丸下長者町には、足腰の神様として有名な護王神社も近いです。 閑静な住宅街の中に、横山竹材店があります。
油小路下長者町は、堀川通と烏丸通の間あたり。烏丸下長者町には、足腰の神様として有名な護王神社も近いです。 閑静な住宅街の中に、横山竹材店があります。
立派な酒粕をいただいたので、早速料理に使ってみました。 酒粕は、日本酒づくりの過程で生じる副産物ですが、栄養価の高い発酵食品です。 タンパク質、食物繊維やビタミンも豊富で、コレステロールを低下させる効果もあるそうです。
光泉洞寿みは、明治の町家をできるだけそのままに残しながら改装された、ランチのお店です。 御池周辺はビジネス街にも近く、お仕事中にランチしに来るビジネスマンも多く、ヘルシーで家庭的な定食が人気です。
バレンタインが近づくと、デパートの催し物会場や地下では、海外・国内からチョコレートが集結。 京都の老舗の抹茶を使ったチョコレートも、たくさん販売されています。 京都・四条河原町の高島屋では、舞妓さんがチョコレートを買いに来る姿も見られます。9日まで高島屋美術のフロアで開催していた林淡幽さんの古稀記念の茶陶展を見に行った...
お正月の花 しきたり 神社やお寺などでは、早くも12月13日の仕事始めに正月飾りがされますが、だいたい一般のご家庭でお正月飾りを始めるのはクリスマスを過ぎてからですね。 門松、注連縄、鏡餅など。これらは、歳神様をお迎えするための目印と考えられているので、31日の一夜飾りや「苦立て」といわれる29日に立てるのは嫌われます...
かぶといえば、京漬け物としても有名な千枚漬けの材料である「聖護院蕪(しょうごいんかぶら)」。 冬の和菓子(上生菓子)としても登場します。とってもかわいらしい。 本日ご紹介するかぶの上生菓子は、茶道体験古都がいつもお世話になっている、千本玉壽軒さんで作っていただきました。 野菜のかぶ 京都の伝...
京都の三大祭 京都では小さなお祭りも合わせると、どこかで毎日のようにお祭りが行われていますが、三大祭りは「葵祭」「祇園祭」「時代祭」です。毎年、葵祭や時代祭の行列、祇園祭の山矛巡行を見に、たくさんの人が京都に来られます。この時期は、道が混み合って大変ではありますが、京都の三大祭りは、時代考証がされた本物の衣装が見られた...
湯を沸かす釜は、お茶室のどこにあるでしょうか。 お茶室を「テレビで見たことある!」という人の中には、畳の上に釜を据えているイメージを持っている人もいれば、畳に炉を切った中にあるというイメージを持っている人もいます。 どちらのイメージも正解です。 では、畳の上か畳の中かで何が違うかというと、畳の上は「風炉」といい、薫風香...
お茶席のお菓子とは? お菓子は、お茶をよりおいしくいただくためのものです。お茶会では、まずお菓子をいただいてからお茶をいただきます。 お抹茶には、濃茶と薄茶の2種類あり、濃茶と一緒にいただくのは、主菓子です。これは30%以上水分を含むため、その日中にいただかなければなりません。反対に、薄茶と一緒にいただくのは基本的には...
私は、武士道や武道については、あまり詳しくありませんし、武道の経験もありません。 しかし、茶道と武士道・武道には歴史的に深い関わりがあり、武道を見たりお話を伺ったりしていると、お稽古も共通点があるように思います。 茶道の成立と武士 侘び茶(わびちゃ)を完成させたのは、千利休ですが、その千利休を茶頭として取...