茶道のお茶碗 産地はどこ? お茶室で日本を旅する
茶道のお茶碗や、棗・・産地はどこ? 四畳半を基本とするお茶室。 二畳台目の小さなお茶室もあれば、広間の茶室もありますが、小さな部屋の中でも、ひとつひとつのお道具をよく見ると、日本各地やその歴史に思いを馳せることができます。 お茶碗や棗など、茶道具のひとつひとつは、季節やそのお茶会のテーマに合わせて、丁寧に選ばれます。 ...
茶道のお茶碗や、棗・・産地はどこ? 四畳半を基本とするお茶室。 二畳台目の小さなお茶室もあれば、広間の茶室もありますが、小さな部屋の中でも、ひとつひとつのお道具をよく見ると、日本各地やその歴史に思いを馳せることができます。 お茶碗や棗など、茶道具のひとつひとつは、季節やそのお茶会のテーマに合わせて、丁寧に選ばれます。 ...
松野醤油店 今でも手作りの醤油 お醤油といえば、今ではスーパーでもどこでも簡単に変えますが、今でも手作りのお醤油は、香り高く、ひと味違います。 京都・鷹峯にある松野醤油店さんは、創業は文化2年(1703年)。醤油の手作りを今でも続けられています。お店に入ると、お醤油の良い香りがいっぱいにしたのは、天然の素材を吟味されて...
京都の御池通り、寺町商店街の入り口に、銘菓・御池煎餅で有名な亀屋良永さんがあります。 京都市役所が向かいにあり、秋には時代祭りの行列も通る場所です。 にぎやかなエリアの入り口にありながら、とても上品な佇まいで、学生時代から、何か気になるお店でした。
京都は、西陣織や繊維業で栄えた町です。もちろん、今でも伝統が受け継がれ、新しいきものも作られているので、過去形にしてはいけないかもしれませんが、昔の全盛時代からは考えられないくらいの勢いできもの離れが進み、織り屋さんも本当に少なくなりました。 しかし、観光客の方向けのきものレンタルや、ショーは今、とても人気があります。...
北野天満宮の月釜 松向軒 いつ開催されるの?雰囲気は? 北野天満宮には、月釜が2つあります。松向軒と、明月舎です。 そのうち松向軒の月釜は、毎月第二日曜日ですが、毎年1月だけは新年の行事が少し落ち着いてから、第三日曜日に開催されます。 学問の神様として有名な北野天満宮。昨日は1月17日でしたが、日曜日なので初詣に来てい...
今年は、暖冬の影響で、北野天満宮の梅も早咲きになっています。 梅と言えば、友達は鶯。 和菓子屋さんでは、うぐいす餅が見られるようになり、茶道のお稽古で「鶯の谷渡り」というのをする頃です。
京都で気軽に行ける茶道具店は? 弊店・茶道体験古都は、金閣寺から徒歩1分。英語で気軽に茶道体験できる施設ですので、外国人観光客の方も多いです。体験が終わった後、棗や茶筅、茶碗などが買いたい、どこで売っているの?と時々聞かれることがあります。 もちろん、茶道具屋さんで売っているのですが、一見さんお断りであったり、お土産や...
こんにちは。 金閣寺から徒歩1分・茶道体験古都です。 3軒お隣のお家で、「町家の暮らし」体験を500円で開放されています! すごく素敵なしつらえなので、是非遊びに行かれてください。 しかも、来年からはお宿になる可能性があるので、気軽に入れるのは今だけかもしれませんよ!!
2月17日(水)から、金閣寺より徒歩1分の茶道体験古都(Tea Ceremony Koto)にて、ひな祭茶会を開催します。 お待合室には、七段飾りのひな人形が飾られ、華やかな雰囲気になります。
京都の大徳寺とは、どんなお寺?大徳寺の納豆って?? 大徳寺は、地下鉄烏丸線北大路駅からバスで3駅。超有名な金閣寺や清水寺ほど知られていませんが、落ち着いた禅寺です。 茶道との関係も深いお寺で、村田珠光らが一休和尚に参禅して以来、武野紹鴎や千利休など多くの茶人が関係をもっています。 大徳寺の中には、塔頭がたくさんあります...