洋間のお家でもできる!端午の節句茶会
多くの方は、今日、ゴールデンウィーク初日ですね。私は、休日も平日もあまり関係なく働いたり、時々休んだりしているので、金曜日の今日が祝日であることを忘れていました。 このブログでは、何か季節の行事に「お家でできる!季節の茶会」シリーズを創作してご紹介してきましたが、今日は端午の節句茶会です!
多くの方は、今日、ゴールデンウィーク初日ですね。私は、休日も平日もあまり関係なく働いたり、時々休んだりしているので、金曜日の今日が祝日であることを忘れていました。 このブログでは、何か季節の行事に「お家でできる!季節の茶会」シリーズを創作してご紹介してきましたが、今日は端午の節句茶会です!
金閣寺から徒歩1分、茶道体験古都の亭主です。 初心者の方や観光客の方にご来店いただいています。 もちろん、日本人のお客様も大歓迎ですが、英語で説明が可能なので、現在8~9割が外国人のお客様です。 「私だけのためのお茶会」を体験できる貸切茶道体験が、外国人旅行者の方に喜ばれています。
二條若狭屋本店は、二条城からも近い、二条小川にある和菓子店です。 名菓・家喜芋(やきいも)でも有名なお店ですが、店内に入って驚くのが、大きなショーケースに入った工芸菓子。 豪華です!
少し前まで桃色のさくらで満開だった嵐山・渡月橋は、今は新緑の季節です。 気がつけばゴールデンウィークも間近。 お出かけの計画を立てたくなりますね。 さわやかな新緑と川の流れと、渡月橋は、何度見ても美しい京都の風景です。
私は、茶道体験施設を運営している本人なので、勿論、うちの茶道体験古都がいいよと言う答えになってしまいますが…。 そういうことではなく、観光目線でなく、茶道の経験者から見た、体験施設の選び方のポイントをお話ししたいと思います。
茶室の床の間には、花・花入れと共にお香合が飾ってあることが多いですが、これは単なる季節の飾りでしょうか。 実際に使っているのを見る機会のあるお茶会は、月釜などでは少ないので、飾りと考えてしまいがちですが、茶室においては香も重要な道具の一つです。 電気釜もありますが、正式には炭で湯を沸かし、その炭と灰の中でお香もたきます...
甘楽 花子は、和菓子職人の店主が営む、美味しい生菓子とお抹茶がいただける喫茶です。 烏丸丸太町なので、繁華街ではありませんが、地下鉄丸太町駅下車すぐの便利な場所にあります。御所のすぐ側で、ちょっと人混みを避けたお出かけをしたいときに良い環境です。
御膳麩司、麩嘉さんは、京都・椹木町通りにある京生麩の老舗です。生麩は勿論、揚げ麩や麩饅頭も作っておられます。 麩饅頭は、全国的にもよくあるものなのかはよく分かりませんが、懐石料理や和風のお弁当にもよく入っている、笹に包まれたお饅頭です。
遅咲きの桜もそろそろ見納めになり、新緑の季節が近づいてきました。5月半ばごろまで、端午の節句茶会を行います。 しつらえも、炉から風炉に切り替わり、気が早いもので夏が近づいてくるのを感じます。
参道のあぶり餅や、玉の輿お守りでも有名な今宮神社は、京都・紫野にある小さな神社です。 4月10日(日)、毎年の行事で、今宮神社では「やすらい祭り」が開催されました。 境内の中だけではなく、赤い傘とお囃子の行列が西陣の街を歩いて回ってくださいます。