京都・紫野 和久傳のれんこん菓子 「西湖」
京都の大徳寺の東隣に、紫野・和久傳さんがあります。 和菓子屋さんではなく、老舗の料亭です。れんこん菓子「西湖(せいこ)」は、料亭の「おもたせ」として大人気の和菓子です。
京都の大徳寺の東隣に、紫野・和久傳さんがあります。 和菓子屋さんではなく、老舗の料亭です。れんこん菓子「西湖(せいこ)」は、料亭の「おもたせ」として大人気の和菓子です。
二條若狭屋本店は、二条城からも近い、二条小川にある和菓子店です。 名菓・家喜芋(やきいも)でも有名なお店ですが、店内に入って驚くのが、大きなショーケースに入った工芸菓子。 豪華です!
甘楽 花子は、和菓子職人の店主が営む、美味しい生菓子とお抹茶がいただける喫茶です。 烏丸丸太町なので、繁華街ではありませんが、地下鉄丸太町駅下車すぐの便利な場所にあります。御所のすぐ側で、ちょっと人混みを避けたお出かけをしたいときに良い環境です。
御膳麩司、麩嘉さんは、京都・椹木町通りにある京生麩の老舗です。生麩は勿論、揚げ麩や麩饅頭も作っておられます。 麩饅頭は、全国的にもよくあるものなのかはよく分かりませんが、懐石料理や和風のお弁当にもよく入っている、笹に包まれたお饅頭です。
参道のあぶり餅や、玉の輿お守りでも有名な今宮神社は、京都・紫野にある小さな神社です。 4月10日(日)、毎年の行事で、今宮神社では「やすらい祭り」が開催されました。 境内の中だけではなく、赤い傘とお囃子の行列が西陣の街を歩いて回ってくださいます。
企画をしてみたものの、直前まで本当に人が集まるのか、開催できるのか少々不安でした。 しかし、京都新聞にも取り上げていただき、英語や茶道に興味を持っている方にお集まりいただけました。
亀屋吉長さんのかわいい和菓子 今日は、四条烏丸でアポイントがあったので、近くの京菓子店に立ち寄りました。 亀屋良長さんは、享和3年(1803年)創業の老舗京菓子店です。 伝統ある昔から変わらない和菓子を作られている一方、可愛らしい季節のお干菓子や、女性パティシエによる和の要素を取り込んだ洋菓子のブランドも新しく作られて...
初釜の和菓子 花びら餅の由来や歴史とは? 初釜とは、1年の最初に行うお茶会。茶道の各教室では、新年10日過ぎ頃に初釜を行うところが多いです。 私の師匠の教室でも、毎年10日か11日頃に初釜を行っており、いつも楽しみにしています。 お茶を習っている人にとっては、新年のおめでたい行事であり、「お稽古始めの日」でもあります。...