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お茶席のお菓子はどんな和菓子?

お茶席のお菓子はどんな和菓子?

お茶席のお菓子とは?

お菓子は、お茶をよりおいしくいただくためのものです。お茶会では、まずお菓子をいただいてからお茶をいただきます。

お抹茶には、濃茶と薄茶の2種類あり、濃茶と一緒にいただくのは、主菓子です。これは30%以上水分を含むため、その日中にいただかなければなりません。反対に、薄茶と一緒にいただくのは基本的にはお干菓子ですが、主菓子が出されることも多いです。主菓子・干菓子共に、お茶席には季節感のあるものを選びます。





 

主菓子(上生菓子)

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茶道体験古都では、ご相席プランでは、お干菓子か半生菓子、貸切プランでは生菓子をお出ししています。

まずは、主菓子には様々な種類があります。

 

1, 薯蕷饅頭: 薯蕷は上生菓子の中で、唯一手で割って食べることができます。薯蕷は、自然薯のことで、餅粉や小麦粉のつなぎとして使われます。餡を包む生地は、しっとりとなめらかです。薯蕷は、最もシンプルな上生菓子で、そのお店の味を決めると言われています。 

2, きんとん: 栗のイガのような形です。餡がそぼろ状の餡に包まれています。その形は、そぼろ餡の細かさ加減によっても変わってきます。たとえ同じきんとんであっても、季節によって色が変化します。芸術的で、季節によって何を表しているのか、想像をかき立てられませんか?お客様は美しい季節感あるお菓子の名前を聞くのも楽しみにしておられ、お菓子の御銘や御製をお尋ねになることもあります。

3,練り切り:白餡に砂糖や山芋みじん粉(餅米を加工した米粉の一種)を混ぜ、手や木型で成形します。

4,こなし:練り切りと似ていますが, 蒸すという工程が必要です。白い濾し餡に小麦粉、餅粉を混ぜて蒸し、シロップを加えて固さを調整しながら揉みこなします。  

5, ういろう: 米粉、餅粉、砂糖を使い、色づけして蒸し、成形します。食感はお餅と似ていますが、ういろうは、より柔らかく、しっとりとしています。

6,錦玉羹: 夏にぴったりの涼しげな生菓子です。砂糖、寒天、水飴でできています。透明な寒天の部分を水に見立て、そこに金魚を泳がせてみたり、京都の風景を象ったりします。

 

干菓子

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お干菓子にも様々な種類があります。

1, 掛け物: あられや豆などを砂糖漬けしたもの。また、柚子や生姜など蜜漬した果物や野菜類に砂糖をかけた菓子のこと。

2, 打ち物: みじん粉や煎り麦粉、粟粉、きなこなどと砂糖とつなぎの蜜をもみ合わせて、型に詰め、乾燥させたもの。

3, 押し物: 打ち物の材料に、練り餡等の副材料を加えて混ぜ、木枠などに押して成形したもの。 打ち物よりも水分量が多い。

4,飴物: 砂糖に水飴を少量加えて煮詰め、冷やして透明な飴にしたもの。

5,焼き物: 米やうるち米の加工材料を焼いた米菓。

茶席のお菓子は特別

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生菓子はデパートでも買えますが、きっとお茶室でいただくお菓子は格別です。茶道は、ただお菓子とお茶をいただくのではなく、お軸、お茶碗等のお道具、お花、お香なども楽しみ、季節を感じる総合芸術と言われます。

ところで、お茶席のお菓子と日常のお菓子は何が違うのでしょうか。

茶道のお菓子は、お茶をよりおいしくいただくためのものですので、強すぎるにおいや色でない、自然な小豆や餅粉、和三盆等の砂糖を使ったお菓子をいただきます。洋菓子のようにバターや油類は含まれません。洋装のドレスコードに例えると、タキシードやイブニングドレスのようなものです。また、季節感もお茶席のお菓子には大切です。お菓子を見て、季節を感じます。ストレートに何か分かりすぎるものよりも、抽象的なものが好まれることも多いです。そこから、これは何かな、と想像してみるのです。

お抹茶に合うお菓子を

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日常のお菓子では、強い色や味のかわいい駄菓子もおいしいですし、子どもたちはそういうのも大好きですし、たまにはとってもカジュアルにお茶に使うこともありますが、まれです。茶道体験古都では、お茶席の生菓子や干菓子を作っておられる専門店である「千本玉壽軒」さんのお菓子等をお出ししています。とても美味しいです。お客様には、老舗のお抹茶と合う美味しいお菓子を召し上がっていただきたいと思っています。

勿論、弊店は、ドレスコードはありませんので、タキシードやドレスで来る必要はありませんよ。ジーパンでも大丈夫です。観光客の方や初心者の方を歓迎致します。

URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/
URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hina_arare,katori-city,japan.JPG




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  1. Thanks very interesting blog!

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